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広辞苑の検索結果 (1)
へんぽう‐じきょう【変法自強】‥パフ‥キヤウ🔗⭐🔉
へんぽう‐じきょう【変法自強】‥パフ‥キヤウ
(法・制度を変じて自ら強くする意)清朝末期に康有為・梁啓超らが明治維新にならって唱えた、憲法制定・国会開設・学制改革などの政策。1898年徳宗(光緒帝)が採用し、急激な変革を行おうとした(戊戌変法)が、西太后らの守旧派から武力弾圧をうけて失敗、徳宗は幽閉され、康・梁らは日本に亡命。これを戊戌政変という。
大辞林の検索結果 (1)
へんぽう-じきょう【変法自強】🔗⭐🔉
へんぽう-じきょう ヘンパフジキヤウ 【変法自強】
〔法を変えて自らを強くする意〕
清朝末期,洋務運動に対し康有為(コウユウイ)・梁啓超(リヨウケイチヨウ)らが制度の根本的改革を主張して推進した政治改革運動。日清戦争後,光緒帝の信を得て憲法制定・国会開設・学制改革などを行おうとしたが,戊戌(ボジユツ)の政変により失敗した。戊戌変法。
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