複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑の検索結果 (1)
たほう‐とう【多宝塔】‥タフ🔗⭐🔉
たほう‐とう【多宝塔】‥タフ
釈尊・多宝二仏や大日如来をまつる塔。円形平面の単層の宝塔の下層に裳階もこしをつけた塔形で、密教寺院に多い。上に相輪を立て、四隅に鎖をかける。日本では平安前期から造られたが、現存するものでは、鎌倉時代建立の石山寺のものが最古。
多宝塔
⇒た‐ほう【多宝】
⇒た‐ほう【多宝】
大辞林の検索結果 (1)
たほう-とう【多宝塔】🔗⭐🔉
たほう-とう ―タフ [0] 【多宝塔】
釈迦・多宝の二仏を祀(マツ)る塔。「法華経(見宝塔品)」の説によるもの。二重の構造をもつ宝塔で,初重は方形,二重の軸部は円筒形,屋根は方形。上下の連続部分は饅頭形(亀腹)となっている。日本では平安前期より造られたが,現存するものでは鎌倉時代の石山寺のものが最古。
多宝塔
[図]
[図]
広辞苑+大辞林に「多宝塔」で始まるの検索結果。