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広辞苑の検索結果 (1)

よる‐の‐にしき【夜の錦】🔗🔉

よる‐の‐にしき夜の錦】 (夜、美しい錦の着物を着ても甲斐がないように)せっかくの功労や美事などが空しく埋もれてしまうこと。転じて、甲斐のないこと。闇の夜の錦。古今和歌集「見る人もなくて散りぬる奥山の紅葉は―なりけり」

大辞林の検索結果 (1)

よる=の錦(ニシキ)🔗🔉

――の錦(ニシキ) 〔美しい錦も夜はその美しさが目立たないことから〕 そのかいがないこと。闇夜の錦。「見る人もなくて散りぬる奥山のもみぢは―なりけり/古今(秋下)」

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