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おおとも‐の‐やかもち【大伴家持】オホ‥🔗🔉

おおとも‐の‐やかもち大伴家持オホ‥ 奈良時代の歌人。三十六歌仙の一人。旅人の子。越中守を初め、中央・地方諸官を歴任、783年(延暦2)中納言。万葉集中歌数最も多く、その編纂者の一人に擬せられ、繊細で感傷的な歌風は万葉後期を代表する。(717?〜785) ⇒おおとも【大伴】

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おおとも-の-やかもち【大伴家持】🔗🔉

おおとも-の-やかもち オホトモ― 【大伴家持】 (718?-785) 奈良時代の歌人。旅人の子。越中守・中納言など地方・中央諸官を歴任。万葉集で歌数が最も多く,現在の二〇巻本に整えられる以前の一六巻本の体裁の万葉集の編纂者(ヘンサンシヤ)の一人と目される。繊細・優美な歌風で万葉末期を代表する歌人。

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