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広辞苑の検索結果 (2)

おお‐ごしょ【大御所】オホ‥🔗🔉

おお‐ごしょ大御所オホ‥ ①親王および摂家・清華・大臣・将軍家の隠居所。転じて、その人の尊称。通常「おおごっさん(大御所様)」と称。江戸時代には、特に徳川家康・家斉に多く用いる。↔小御所。 ②隠退はしているが、なお隠然たる勢力を有する者。 ③その道の第一人者として、大きな勢力を有する者。「文壇の―」 ⇒おおごしょ‐じだい【大御所時代】

おおごしょ‐じだい【大御所時代】オホ‥🔗🔉

おおごしょ‐じだい大御所時代オホ‥ 寛政の改革と天保の改革との中間の時代の称。徳川家斉が大御所として実権を握っていた。 ⇒おお‐ごしょ【大御所】

大辞林の検索結果 (3)

おお-ごしょ【大御所】🔗🔉

おお-ごしょ オホ― [3][0] 【大御所】 (1)その道の第一人者として勢力をもっている人。「文壇の―」 (2)親王の隠居所。また,その親王の尊称。 (3)摂政・関白の父を呼ぶ尊称。 (4)退位した将軍。また,将軍の父の居所。また,その人の尊称。徳川家康・家斉(イエナリ)をさす場合が多い。 →小御所

おおごしょ-じだい【大御所時代】🔗🔉

おおごしょ-じだい オホ― [5] 【大御所時代】 寛政の改革と,天保の改革との中間,文化・文政(1804-1830)の時代。一一代将軍徳川家斉が将軍・大御所として治世にあたり,江戸文化が爛熟した時代を,後世懐かしんで呼んだもの。

おおごしょ【大御所】(和英)🔗🔉

おおごしょ【大御所】 a leading figure.

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