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広辞苑の検索結果 (4)
おお‐なまけもの【大樹懶】オホ‥🔗⭐🔉
おお‐なまけもの【大樹懶】オホ‥
(→)メガテリウムに同じ。
たい‐じゅ【大樹】🔗⭐🔉
たい‐じゅ【大樹】
①大きな木。「寄らば―のかげ」
②大樹将軍の略。太平記12「―の位に居して武備の守りを全うせんこと」
⇒たいじゅ‐しょうぐん【大樹将軍】
だいじゅ‐きんなら【大樹緊那羅】🔗⭐🔉
だいじゅ‐きんなら【大樹緊那羅】
閻浮提えんぶだいの最北にある香酔山こうすいせんに住むという緊那羅王の名。音声美妙、歌舞をよくする天の楽神。
たいじゅ‐しょうぐん【大樹将軍】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
たいじゅ‐しょうぐん【大樹将軍】‥シヤウ‥
[後漢書馮異伝](諸将が功を誇る中で馮異ふうい一人が大樹の下に退いて誇らなかった故事から)後漢の将軍馮異の敬称。転じて、将軍または征夷大将軍の異称。
⇒たい‐じゅ【大樹】
大辞林の検索結果 (3)
たい-じゅ【大樹】🔗⭐🔉
たい-じゅ [1] 【大樹】
(1)大きな木。大木。俗に,しっかりとしているものにたとえていう。「寄らば―のかげ」
(2)「大樹将軍」の略。
たいじゅ-しょうぐん【大樹将軍】🔗⭐🔉
たいじゅ-しょうぐん ―シヤウ― [4] 【大樹将軍】
〔「後漢書(馮異伝)」より。後漢の将軍馮異(ヒヨウイ)は,諸将が手柄話をしているとき,大樹の下に一人しりぞいて功を誇らなかったという故事から〕
将軍・征夷大将軍の異名。大樹。
だいじゅ-きんなら【大樹緊那羅】🔗⭐🔉
だいじゅ-きんなら 【大樹緊那羅】
〔仏〕 緊那羅の一人。香酔山に住むという。
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