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メガテリウム【Megatherium ラテン】🔗🔉

メガテリウムMegatherium ラテン】 絶滅した地上性ナマケモノ類の一つ。その中では最大で全長5〜6メートル。更新世の南アメリカに生息。巨大な鉤かぎ爪をもち、枝をたぐり寄せるのに使ったらしい。オオナマケモノ。 ○目が出るめがでる ①代価がむやみに高いことにいう。目が飛び出る。通言総籬つうげんそうまがき「尤も、遠州の書付があつたが四十両だいだ。―の」 ②(さいころの都合のよい目の意から)幸運がまわってくる。いい目が出る。「長い下積み生活を経てやっと―」 ⇒め【目・眼】 ○芽が出るめがでる ①草木の芽が萌え出る。 ②幸福や成功のチャンスがめぐってくる。目が出る。 ⇒め【芽】 ○目が点になるめがてんになる (漫画で目を点のように描いた表情から)驚きあきれる。呆然とする。「値札を見て―」 ⇒め【目・眼】

広辞苑 ページ 19309 でのメガテリウム単語。