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広辞苑の検索結果 (2)
たい‐か【大過】‥クワ🔗⭐🔉
たい‐か【大過】‥クワ
①大きな過失。大変なあやまち。「―なくすごした」
②すぐれて大きいこと。度をこえて大きいこと。義経記1「陸奥と云ふはいかほどの広き国ぞと問ひ給へば、―の国にて候」
だい‐かこ【大過去】‥クワ‥🔗⭐🔉
だい‐かこ【大過去】‥クワ‥
(plus-que-parfait フランス)インド‐ヨーロッパ語などの時間表現の一つ。過去の一時点を基準にして、出来事や動作がその時点以前に終了し、その帰結が何らかの形でその時点まで及んでいることを表す。過去完了。
大辞林の検索結果 (3)
たい-か【大過】🔗⭐🔉
たい-か ―クワ [1] 【大過】
(1)大きなあやまち。ひどい失敗。「―なく過ごす」
(2)非常に大きいこと。「陸奥と云ふは,…,―の国にて候/義経記 1」
だい-かこ【大過去】🔗⭐🔉
だい-かこ ―クワコ [3] 【大過去】
動詞時制の一。過去形で表される過去の一時点を基準にして,それよりも前に完了した,あるいはその時点まで継続していた動作・状態を表す。英語の過去完了形などがこれに当たる。
たいか【大過なく】(和英)🔗⭐🔉
たいか【大過なく】
without any serious mistake[grievous fault].
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