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広辞苑の検索結果 (3)

さら‐じゅ【娑羅樹・沙羅樹】🔗🔉

さら‐じゅ娑羅樹・沙羅樹】 (梵語sāla シャラジュとも)インド原産の常緑高木。フタバガキ科の植物で、幹高30メートルにも達する。葉は大形で長楕円形。花は小形の淡黄色で芳香がある。材は淡褐色で堅実、建築用または器具用。いわゆるラワン材の一種。樹脂はピッチ1の代用。種子から油を搾る。日本でいう娑羅はナツツバキのこと。→娑羅双樹

しゃら‐じゅ【娑羅樹】🔗🔉

しゃら‐じゅ娑羅樹⇒さらじゅ⇒しゃら【娑羅】

しゃら‐の‐き【娑羅樹】🔗🔉

しゃら‐の‐き娑羅樹】 ナツツバキの別称。 ⇒しゃら【娑羅】

大辞林の検索結果 (2)

さら-じゅ【娑羅樹・沙羅樹】🔗🔉

さら-じゅ [2] 【娑羅樹・沙羅樹】 (1)娑羅双樹(サラソウジユ)の異名。 (2)植物ナツツバキの異名。

しゃら-じゅ【娑羅樹】🔗🔉

しゃら-じゅ [2] 【娑羅樹】 「さらじゅ(娑羅樹)」に同じ。

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