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広辞苑の検索結果 (3)

あんらくあん‐ぎれ【安楽庵裂】🔗🔉

あんらくあん‐ぎれ安楽庵裂】 安楽庵策伝所蔵の袈裟裂ぎれ類の総称。 ⇒あんらく‐あん【安楽庵】

あんらくあん‐さくでん【安楽庵策伝】🔗🔉

あんらくあん‐さくでん安楽庵策伝】 江戸初期の浄土僧・茶人・笑話作者。落語の祖といわれる。京都誓願寺竹林院の住持。のち、寺域に茶室安楽庵を結ぶ。「醒睡笑」を著して京都所司代板倉重宗に呈した。(1554〜1642) →文献資料[醒睡笑] ⇒あんらく‐あん【安楽庵】

大辞林の検索結果 (2)

あんらく-あん【安楽庵】🔗🔉

あんらく-あん 【安楽庵】 京都,誓願寺にあった茶室。策伝が創建・命名。

あんらくあん-さくでん【安楽庵策伝】🔗🔉

あんらくあん-さくでん 【安楽庵策伝】 (1554-1642) 江戸初期の説教僧・笑話作者・茶人。俗名未詳。京都,誓願寺住職。晩年は誓願寺塔頭竹林院に隠居して茶室安楽庵を営み,風雅を楽しんだ。狂歌作者として広く諸人と贈答。安楽庵茶道の流祖。著「醒睡笑」「策伝和尚送答控」など。

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