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広辞苑の検索結果 (3)
かん‐じん【官人】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐じん【官人】クワン‥
⇒かんにん
かん‐にん【官人】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐にん【官人】クワン‥
①官吏。役人。今昔物語集6「―、幡を捧げて来れり」
②令制の諸省で、初位以上六位までの官にある人の総称。枕草子77「主殿寮の―」
③特に、衛府や諸司の判官じょう・主典さかんをいう。源氏物語蛍「左のつかさにいとよしある―多かるころなり」
つかさ‐びと【官人】🔗⭐🔉
つかさ‐びと【官人】
官職にある人。役人。孝徳紀「以下の―咸ことごとくに過とが有り」
⇒つかさ【官・司・寮】
大辞林の検索結果 (3)
かん-にん【官人】🔗⭐🔉
かん-にん クワン― 【官人】
(1)官吏。役人。かんじん。
(2)律令制で,諸司の主典(サカン)以上六位以下の役人の総称。
(3)平安時代,六衛府など諸司の判官(ジヨウ)以下の,比較的下級の官吏。特に,近衛府の将監以下の称。かんじん。
つかさ-びと【官人】🔗⭐🔉
つかさ-びと 【官人】
官職にある人。役人。官吏。かんにん。「―より初めてもろもろの民にいたるまで/東関紀行」
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