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じょう‐めん【定免】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐めん定免ヂヤウ‥ (免は地租率の意)江戸時代の徴税法の一種。過去5年・10年または20年の実績に基づいて年貢高を定め、一定期間、年の豊凶にかかわらず定額を徴収したこと。水・旱・風などの災害の大きい時は、特に検見けみして減免した。これを破免はめんという。

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じょう-めん【定免】🔗🔉

じょう-めん ヂヤウ― [0] 【定免】 江戸時代の徴税法の一。年貢高を固定し,ある一定期間,豊凶にかかわらず納めさせる方法。年貢高は,五年.10年.20年などある期間の平均をとって定められた。享保(キヨウホウ)の改革で実施され,以後全国に普及した。定免法。定免取り。 ⇔検見(ケミ) →破免(ハメン)

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