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広辞苑の検索結果 (1)
きゅうたい‐し【宮体詩】🔗⭐🔉
きゅうたい‐し【宮体詩】
(宮体は東宮の詩体の意)六朝梁の簡文帝(蕭綱しょうこう)(503〜551)が皇太子時に提唱し、侍従の徐
じょち・庾肩吾ゆけんご(487〜551)らによって確立した詩体。男女の情愛を主題とし、女性の姿態や服飾を美しく描き出す艶麗な詩風。梁・陳に流行。「玉台新詠」に多く収める。
じょち・庾肩吾ゆけんご(487〜551)らによって確立した詩体。男女の情愛を主題とし、女性の姿態や服飾を美しく描き出す艶麗な詩風。梁・陳に流行。「玉台新詠」に多く収める。
大辞林の検索結果 (1)
きゅう-たい【宮体】🔗⭐🔉
きゅう-たい [0] 【宮体】
中国,六朝(リクチヨウ)時代の梁(リヨウ)から唐初にかけて流行した艶詩のスタイル。梁の簡文帝の皇太子時代に東宮御所から広まったのでこの名がある。宮体詩の選集として「玉台新詠」がある。
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