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広辞苑の検索結果 (5)

おざわ‐えいたろう【小沢栄太郎】ヲザハ‥ラウ🔗🔉

おざわ‐えいたろう小沢栄太郎ヲザハ‥ラウ 俳優。東京生れ。プロレタリア演劇運動を経て俳優座の結成に参加。演出家としても活躍。(1909〜1988) ⇒おざわ【小沢】

おざわ‐よしあき【小沢儀明】ヲザハ‥🔗🔉

おざわ‐よしあき小沢儀明ヲザハ‥ 地質学者。山梨県生れ。東大助教授。日本の古生層をフズリナ化石を用いて詳細に区分。秋芳台石灰岩の大規模な逆転構造を明らかにして日本の造山論に先鞭をつけた。(1899〜1930) ⇒おざわ【小沢】

おざわ‐ろあん【小沢蘆庵】ヲザハ‥🔗🔉

おざわ‐ろあん小沢蘆庵ヲザハ‥ 江戸中期の歌人・歌学者。名は玄仲はるなか、別号観荷堂。難波生れ。京都に住み、冷泉為村に学ぶ。思いのままを自由な言葉で表現する「ただこと歌」を提唱。平安の和歌四天王の一人。歌論「ちりひぢ」、家集「六帖詠草」など。(1723〜1801) ⇒おざわ【小沢】

こ‐だくさん【小沢山】🔗🔉

こ‐だくさん小沢山】 沢山なことを卑しめ、憎んで言う語。浄瑠璃、女殺油地獄「何ぢや―に三貫目」

大辞林の検索結果 (4)

おざわ【小沢】🔗🔉

おざわ ヲザハ 【小沢】 姓氏の一。

おざわ-えいたろう【小沢栄太郎】🔗🔉

おざわ-えいたろう ヲザハエイタラウ 【小沢栄太郎】 (1909-1988) 俳優。東京生まれ。「東京新左翼劇場」「新協劇団」を経て,千田是也・東野英治郎らと「俳優座」を創立,その中心として活躍した。

おざわ-ろあん【小沢蘆庵】🔗🔉

おざわ-ろあん ヲザハ― 【小沢蘆庵】 (1723-1801) 江戸中期の歌人・歌学者。本名,玄仲。別号,観荷堂。京都に住した。冷泉為村に和歌を学ぶ。実感をありのまま表現する「ただこと歌」を主唱。著「蘆かび」「六帖詠草」など。

こ-だくさん【小沢山】🔗🔉

こ-だくさん 【小沢山】 〔近世語〕 「沢山」を卑しめていう語。「何ぢや―に三貫目。三匁もおぢやらぬ/浄瑠璃・油地獄(中)」

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