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広辞苑の検索結果 (5)
お‐だに【小谷】ヲ‥🔗⭐🔉
お‐だに【小谷】ヲ‥
谷。小さな谷。古事記下「浅茅原―を過ぎて」
おだに‐の‐かた【小谷の方】ヲ‥🔗⭐🔉
おだに‐の‐かた【小谷の方】ヲ‥
織田信長の妹。名は市、また、お市の方。信長の命により近江小谷城主浅井長政に嫁し、3女をもうける。長女は淀君(秀吉の側室)、3女は江与の方(徳川秀忠の正室)。長政の滅亡後、柴田勝家に再嫁。羽柴秀吉に攻められ、勝家とともに自刃。(1547?〜1583)
こたに【小谷】🔗⭐🔉
こたに【小谷】
姓氏の一つ。
⇒こたに‐まさお【小谷正雄】
こたに‐まさお【小谷正雄】‥ヲ🔗⭐🔉
こたに‐まさお【小谷正雄】‥ヲ
物理学者。京都府生れ。東大教授。東京理科大学長。分子構造・分子間力などを研究、またヘム蛋白質などの研究により日本の生物物理学の基礎を築いた。文化勲章。(1906〜1993)
⇒こたに【小谷】
こ‐たにわたり【小谷渡り】🔗⭐🔉
こ‐たにわたり【小谷渡り】
〔植〕チャセンシダ科のシダ。日本中部以北の山地樹林下の湿地に自生。地下の根茎から、広くて切れ込みのない葉を束生、葉は常緑。
こたにわたり
大辞林の検索結果 (5)
おだに-の-かた【小谷の方】🔗⭐🔉
おだに-の-かた ヲダニ― 【小谷の方】
(1547-1583) 戦国時代,織田信長の妹。幼名,いち。小谷城主浅井長政に嫁し,三女(秀吉の側室淀君,京極高次の室常高院,徳川秀忠の室崇源院)と二男を産む。浅井氏滅亡ののち柴田勝家に再嫁し,越前北
庄に赴いたが,秀吉に攻められて勝家とともに自刃。美貌の誉れ高かった。お市の方。
庄に赴いたが,秀吉に攻められて勝家とともに自刃。美貌の誉れ高かった。お市の方。
おたり【小谷】🔗⭐🔉
おたり ヲタリ 【小谷】
長野県北西部,北安曇郡の村。姫川中流域の山村。温泉とスキー場が多い。
こたに【小谷】🔗⭐🔉
こたに 【小谷】
姓氏の一。
こたに-きみ【小谷喜美】🔗⭐🔉
こたに-きみ 【小谷喜美】
(1901-1971) 宗教家。神奈川県生まれ。久保角太郎と共に霊友会を設立,1925年(大正14)会長となり,組織を確立した。
こ-たにわたり【小谷渡】🔗⭐🔉
こ-たにわたり [4] 【小谷渡】
チャセンシダ科の常緑性シダ植物。深山の林内岩地に生える。披針形全縁の葉が短い根茎上に数枚つく。オオタニワタリに似るが小さい。
広辞苑+大辞林に「小谷」で始まるの検索結果。