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おの‐の‐とうふう【小野道風】ヲ‥タウ‥🔗🔉

おの‐の‐とうふう小野道風ヲ‥タウ‥ (名は正しくはミチカゼとよむ)平安中期の書家。篁たかむらの孫。醍醐・朱雀・村上の三朝に歴仕。若くして書に秀で、和様の基礎を築く。藤原佐理すけまさ・藤原行成ゆきなりとともに三蹟と称される。真蹟として「屏風土代」「玉泉帖」などがあるが、信ずべき仮名の作品は未発見。(894〜966) ⇒おの【小野】

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おの-の-みちかぜ【小野道風】🔗🔉

おの-の-みちかぜ ヲノ― 【小野道風】 〔名は「とうふう」とも〕 (894-966) 平安中期の書家。篁(タカムラ)の孫。醍醐・朱雀・村上の三天皇に仕える。書は王羲之の書法を基として,和様書道を開拓。三蹟の一。遺墨「智証大師諡号勅書」「屏風土代」など。

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