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広辞苑の検索結果 (8)
しょう‐すう【少数】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐すう【少数】セウ‥
数の少ないこと。「―民族」↔多数。
⇒しょうすう‐いけん【少数意見】
⇒しょうすう‐かぶぬしけん【少数株主権】
⇒しょうすう‐かぶぬし‐もちぶん【少数株主持分】
⇒しょうすう‐せいえい【少数精鋭】
⇒しょうすう‐だいひょうせい【少数代表制】
⇒しょうすう‐は【少数派】
⇒しょうすう‐みんぞく【少数民族】
しょうすう‐いけん【少数意見】セウ‥🔗⭐🔉
しょうすう‐いけん【少数意見】セウ‥
会議・合議などで、少数の人の主張する意見。多数決原理では廃棄されることになるが、尊重されるものとする。「最高裁判決の―」
⇒しょう‐すう【少数】
しょうすう‐かぶぬしけん【少数株主権】セウ‥🔗⭐🔉
しょうすう‐かぶぬしけん【少数株主権】セウ‥
株主権の一つ。一人で、または数人が合同して、一定数以上の株式を有する場合に行使し得る特別の権利。臨時株主総会招集の請求権の類。
⇒しょう‐すう【少数】
しょうすう‐かぶぬし‐もちぶん【少数株主持分】セウ‥🔗⭐🔉
しょうすう‐かぶぬし‐もちぶん【少数株主持分】セウ‥
(minority interest)企業会計で、子会社の資本勘定のうち、親会社以外の株主に帰属する部分。100パーセント子会社でない場合に生じる、連結財務諸表に固有の項目。
⇒しょう‐すう【少数】
しょうすう‐せいえい【少数精鋭】セウ‥🔗⭐🔉
しょうすう‐せいえい【少数精鋭】セウ‥
少数のえりすぐった者によって事にあたること。また、その人々。「―主義」
⇒しょう‐すう【少数】
しょうすう‐だいひょうせい【少数代表制】セウ‥ヘウ‥🔗⭐🔉
しょうすう‐だいひょうせい【少数代表制】セウ‥ヘウ‥
選挙区内の少数派にも議席の一部の獲得を可能にする選挙制度。定数より少ない数の候補者名しか書くことが許されない大選挙区制限連記制が一つの例。1993年以前の、定数が3〜5で一人の候補名だけを記す(単記投票制という)日本の衆議院議員選挙もこれに属する。比例代表制は、少数代表制の考えを徹底した意味をもつので、その例とされることもある。
⇒しょう‐すう【少数】
しょうすう‐は【少数派】セウ‥🔗⭐🔉
しょうすう‐は【少数派】セウ‥
(minority)参加者や支持者の少ない方の一派。↔多数派。
⇒しょう‐すう【少数】
しょうすう‐みんぞく【少数民族】セウ‥🔗⭐🔉
しょうすう‐みんぞく【少数民族】セウ‥
(ethnic minorities)社会を構成する民族集団のうちで、支配的な民族集団とは異なる言語・宗教・慣習をもち、社会の周縁部や被支配的な地位にある、一般に人口の上でも少数の民族。国際人権規約は少数民族の保護を規定。
⇒しょう‐すう【少数】
大辞林の検索結果 (8)
しょう-すう【少数】🔗⭐🔉
しょう-すう セウ― [3] 【少数】
数が少ないこと。
⇔多数
「―意見」
しょうすう-かぶぬしけん【少数株主権】🔗⭐🔉
しょうすう-かぶぬしけん セウ― [8] 【少数株主権】
一人または数人が合して一定割合の株式を保有することを要件として認められる株主権。大株主の専横を排し,会社の公正な利益を図るために,特に少数株主に認められている。株主総会招集請求権・会計帳簿閲覧権など。
しょうすう-せいえい【少数精鋭】🔗⭐🔉
しょうすう-せいえい セウ― [3]-[0] 【少数精鋭】
少ない人数ではあるが,よりすぐられていて,寄せ集めの大人数より,手ごわいこと。「―主義」
しょうすう-だいひょうせい【少数代表制】🔗⭐🔉
しょうすう-だいひょうせい セウ―ダイヘウ― [3] 【少数代表制】
少数派からも代表者が選出される可能性を保障する選挙制度。投票において定数より少ない候補者を連記させるなどの方法による。
しょうすう-とう【少数党】🔗⭐🔉
しょうすう-とう セウ―タウ [0] 【少数党】
議会で,議席の少ない政党。また,少数の人々で組織されている党。
しょうすう-は【少数派】🔗⭐🔉
しょうすう-は セウ― [0] 【少数派】
そのもとに結集したり,支持したりする者の少ない党派・流派。
⇔多数派
しょうすう-みんぞく【少数民族】🔗⭐🔉
しょうすう-みんぞく セウ― [5] 【少数民族】
複数の民族から構成される国家において,支配的勢力をもつ民族に対して,相対的に人口が少なく,言語・文化などを異にし,多くの場合,社会の中で従属的な立場におかれている民族。
広辞苑+大辞林に「少数」で始まるの検索結果。