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広辞苑の検索結果 (3)

が‐が【峨峨】🔗🔉

が‐が峨峨】 山や巌などのけわしくそびえ立つさま。「―たる山」「青山―とそびえる」

がび‐さん【峨眉山】🔗🔉

がび‐さん峨眉山】 中国四川省の中部、峨眉山市の南西にある山。主峰万仏頂は標高3099メートル。天台山・五台山と共に中国仏教三大霊場の一つで、奇勝に富む。世界遺産。蛾眉山。 峨眉山 提供:JTBフォト

[漢]峨🔗🔉

 字形 〔山部7画/10画/1869・3265〕 〔音〕ガ(呉)(漢) [意味] 山が高くけわしい。「峨峨・嵯峨さが」 ▷[峩]は異体字。

大辞林の検索結果 (4)

が-が【峨峨】🔗🔉

が-が [1] 【峨峨】 (ト|タル)[文]形動タリ 山などの険しくそびえ立つさま。「山脈―として相ひ連なり/浮城物語(竜渓)」

がさん【峨山】🔗🔉

がさん 【峨山】 (1275-1365) 鎌倉後期の曹洞宗の僧。総持寺第二世。名は韶碩(ジヨウセキ)。能登の人。比叡山で天台宗を学んだが,のち瑩山紹瑾(ケイザンジヨウキン)の弟子となり,曹洞宗に転じた。多くの門弟を育て,曹洞宗の発展に寄与。

がび-さん【蛾眉山・峨眉山】🔗🔉

がび-さん 【蛾眉山・峨眉山】 中国,四川省の四川盆地西端にある名山。海抜3099メートル。五台山・天台山とともに中国の仏教の三大霊山といわれる。オーメイ-シャン。

がが【峨々たる】(和英)🔗🔉

がが【峨々たる】 craggy;→英和 rugged.→英和

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