複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

さが‐てんのう【嵯峨天皇】‥ワウ🔗🔉

さが‐てんのう嵯峨天皇‥ワウ 平安初期の天皇。桓武天皇の皇子。名は神野かみの。「弘仁格式」「新撰姓氏録しょうじろく」を編纂させ、漢詩文に長じ、「文華秀麗集」「凌雲集」を撰進させた。書道に堪能で、三筆の一人。(在位809〜823)(786〜842)→天皇(表) →文献資料[文華秀麗集]

大辞林の検索結果 (1)

さが-てんのう【嵯峨天皇】🔗🔉

さが-てんのう ―テンワウ 【嵯峨天皇】 (786-842) 第五二代天皇(在位 809-823)。名は神野(カミノ)。桓武天皇の皇子。蔵人所(クロウドドコロ)・検非違使(ケビイシ)を設置。在位中は唐風文化が栄え「弘仁格式」「日本後紀」が編まれた。詩文にすぐれ「凌雲集」などに漢詩を残す。能筆でも知られ,三筆の一人。

広辞苑+大辞林嵯峨天皇で始まるの検索結果。