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広辞苑の検索結果 (5)

さし‐ぞい【差添い】‥ゾヒ🔗🔉

さし‐ぞい差添い‥ゾヒ 人を助けるために付き添うこと。また、その人。つきそい。さしぞえ。 ⇒さしぞい‐にん【差添人】

さしぞい‐にん【差添人】‥ゾヒ‥🔗🔉

さしぞい‐にん差添人‥ゾヒ‥ さしぞいの人。つきそい人。さしぞえにん。 ⇒さし‐ぞい【差添い】

さし‐そ・う【差し添う】‥ソフ🔗🔉

さし‐そ・う差し添う‥ソフ [一]〔自五〕 増しくわわる。付き従う。新後撰和歌集「春の野の初子の松の若葉より―・ふ千代のかげは見えけり」 [二]〔他下二〕 ⇒さしそえる(下一)

さし‐ぞえ【差添え】‥ゾヘ🔗🔉

さし‐ぞえ差添え‥ゾヘ(→)「さしぞい」に同じ。 ②太刀や刀にそえて佩く小刀。わきざし。浄瑠璃、曾我会稽山「腰の―引ん抜き」

さし‐そ・える【差し添える・挿し添える】‥ソヘル🔗🔉

さし‐そ・える差し添える・挿し添える‥ソヘル 〔他下一〕[文]さしそ・ふ(下二) こちらから何かを出して添える。付け加える。付き従わせる。源氏物語澪標「いとしたしき人、―・へ給ひて」。「手を―・える」

大辞林の検索結果 (5)

さし-ぞい【差(し)添い】🔗🔉

さし-ぞい ―ゾヒ [0] 【差(し)添い】 人を助け守るために付き添うこと,またその人。つきそい。さしぞえ。

さしぞい-にん【差(し)添い人】🔗🔉

さしぞい-にん ―ゾヒ― [0] 【差(し)添い人】 つきそいの人。さしぞえにん。

さし-ぞえ【差(し)添え】🔗🔉

さし-ぞえ ―ゾヘ [0] 【差(し)添え】 (名)スル (1)「さしぞい」に同じ。 (2)刀に添えて差す短刀。わきざし。

さしぞえ-にん【差(し)添え人】🔗🔉

さしぞえ-にん ―ゾヘ― [0] 【差(し)添え人】 「さしぞいにん」に同じ。

さし-そ・える【差(し)添える】🔗🔉

さし-そ・える ―ソヘル [0][4] 【差(し)添える】 (動ア下一)[文]ハ下二 さしそ・ふ 添える。つけ加える。「右手を―・える」

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