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広辞苑の検索結果 (3)

あ‐ぜち【庵室】🔗🔉

あ‐ぜち庵室】 (アンジチの転)江戸時代、奈良での手習所の別称。手習所を寺と呼ぶことがあったが、奈良で単に寺といえば興福寺をさしたのでこの別称が生まれた。

あん‐じち【庵室】🔗🔉

あん‐じち庵室】 (シチは呉音) ⇒あんしつ。恵慶集「―の戸を閉ぢて人もなければ」

あん‐しつ【庵室】🔗🔉

あん‐しつ庵室】 (古くはアンジツ・アンジチ)僧尼の住家。また、隠遁者などの仮の住居。いおり。あん。

大辞林の検索結果 (1)

あん-しつ【庵室】🔗🔉

あん-しつ [0] 【庵室】 〔「あんじつ」とも〕 僧・尼あるいは隠遁者(イントンシヤ)の質素な住まい。いおり。

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