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広辞苑の検索結果 (1)
ろうさい‐ぶし【弄斎節】🔗⭐🔉
ろうさい‐ぶし【弄斎節】
江戸初期の流行唄はやりうた。弄斎という浮かれ坊主が歌い始めたものといわれ、隆達りゅうたつ節の後をうけて1650年(慶安3)頃に流行。
大辞林の検索結果 (1)
ろうさい-ぶし【弄斎節】🔗⭐🔉
ろうさい-ぶし [0] 【弄斎節】
〔隆達小歌から派生し,弄斎という名の浮かれ坊主が歌いはじめたという〕
江戸初期の流行歌謡。京の遊里で発生して江戸にも広まった。はやり歌の三味線伴奏と七七七五の詞形(近世調)の確立を促した。地歌・箏曲にも取り入れられている。弄斎。
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