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広辞苑の検索結果 (1)
ごこまつ‐てんのう【後小松天皇】‥ワウ🔗⭐🔉
ごこまつ‐てんのう【後小松天皇】‥ワウ
南北朝末期・室町初期の天皇。後円融天皇の第1皇子。名は幹仁もとひと。1392年(明徳3)南北朝が合一。譲位後、院政。(在位1382〜1412)(1377〜1433)→天皇(表)
○此処までお出で甘酒進じょここまでおいであまざけしんじょ
(「進じょ」は「進ぜん」の転。「進上」とも当てる)子供を遊ばせるときの言葉。また、相手の近づけないのを知ってからかう場合にいう。
⇒こ‐こ【此処・此所・此・是・玆・斯】
大辞林の検索結果 (1)
ごこまつ-てんのう【後小松天皇】🔗⭐🔉
ごこまつ-てんのう ―テンワウ 【後小松天皇】
(1377-1433) 第一〇〇代天皇(在位 1382-1412)。名は幹仁(モトヒト)。後円融天皇の皇子。北朝天皇として践祚(センソ)したが,1392年両朝合一の和議が成立して,南朝後亀山天皇から神器を譲り受けた。称光天皇に譲位後は院政を行い,1431年出家。
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