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広辞苑の検索結果 (3)

ご‐しゅでん【御守殿】🔗🔉

ご‐しゅでん御守殿】 ①江戸時代、将軍の女むすめで、三位以上の大名に嫁したものの敬称。また、その居所。 ②御守殿1に仕えた高級女中。 ⇒ごしゅでん‐まくら【御守殿枕】 ⇒ごしゅでん‐もん【御守殿門】

ごしゅでん‐まくら【御守殿枕】🔗🔉

ごしゅでん‐まくら御守殿枕】 箱枕の一種。側面を弓形にえぐって造った木枕。御守殿女中などが就寝中に髪のこわれるのを防ぐために用いたところからの名。 ⇒ご‐しゅでん【御守殿】

ごしゅでん‐もん【御守殿門】🔗🔉

ごしゅでん‐もん御守殿門】 御守殿の居所(奥方御殿)の表門。朱塗りの高麗門で、黒色の金物を用い、左右に両番所という番所を設けた。→赤門 ⇒ご‐しゅでん【御守殿】

大辞林の検索結果 (3)

ご-しゅでん【御守殿】🔗🔉

ご-しゅでん [2][0] 【御守殿】 (1)江戸時代,将軍の娘で三位以上の大名に嫁した者の敬称。また,その住居。 (2){(1)}に仕えた女中。御守殿女中。 (3)「御主殿風(フウ)」の略。

ごしゅでん-ふう【御守殿風】🔗🔉

ごしゅでん-ふう [0] 【御守殿風】 御守殿女中の風俗。髪の結い方,服装などにいう。

ごしゅでん-もん【御守殿門】🔗🔉

ごしゅでん-もん [3] 【御守殿門】 御守殿の居所の門。全部朱塗りで黒金具を用い,門の左右に両番所という唐破風(カラハフ)造りの番所を設ける。

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