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ごせいばい‐しきもく【御成敗式目】🔗🔉

ごせいばい‐しきもく御成敗式目】 鎌倉幕府の基本的法典。1232年(貞永1)北条泰時が承久の乱後の当面する政治・法制の諸問題に対処するために編纂。51カ条から成り、室町幕府も武家の根本法として継承。江戸時代には手習手本として民間に普及。貞永じょうえい式目。 →文献資料[御成敗式目]

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ごせいばい-しきもく【御成敗式目】🔗🔉

ごせいばい-しきもく 【御成敗式目】 1232年(貞永1),鎌倉幕府の執権北条泰時が法曹官僚系の評定衆に命じて編纂させた鎌倉幕府法。源頼朝以来の慣習法や先例などをもとに成文化したもので,武家法の範となった。全五一条。貞永式目。関東式目。

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