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広辞苑の検索結果 (6)
お‐かもじ【御か文字】🔗⭐🔉
お‐かもじ【御か文字】
「かもじ」を丁寧に言った語。おかあさま。また、奥様。
お‐くもじ【御く文字】🔗⭐🔉
お‐くもじ【御く文字】
(女房詞)菜漬。転じて、茶漬飯。→くもじ
お‐すもじ【御す文字】🔗⭐🔉
お‐すもじ【御す文字】
(女房詞)
①鮨すし。すもじ。
②御推察。おすいもじ。
お‐は‐もじ【御は文字】🔗⭐🔉
お‐は‐もじ【御は文字】
(女房詞)はずかしいこと。
お‐ふみ【御文】🔗⭐🔉
お‐ふみ【御文】
御文章ごぶんしょうのこと。大谷派での呼称。おふみさま。西鶴諸国ばなし「今宵お取越しとて殊勝に―をいただき」
→文献資料[御文章]
ごぶんしょう【御文章】‥シヤウ🔗⭐🔉
ごぶんしょう【御文章】‥シヤウ
蓮如が浄土真宗の教義を平易にしたためて門徒に与えた書簡を編んだもの。5帖80通より成る。本願寺派での呼称で、大谷派では「御文おふみ」と称する。五帖消息。
→文献資料[御文章]
大辞林の検索結果 (2)
お-ふみ【御文】🔗⭐🔉
お-ふみ [2] 【御文】
(1)お手紙。御消息。
(2)蓮如(レンニヨ)の書簡・法語集。お文さま。
→御文章(ゴブンシヨウ)
ごぶんしょう【御文章】🔗⭐🔉
ごぶんしょう ゴブンシヤウ 【御文章】
浄土真宗の本願寺八世蓮如(レンニヨ)がその門下に与えた法語や消息を,孫の円如が集めたもの。五帖八〇通。平易な文章で,宗義の拡大に貢献。本願寺派では御文章,大谷派では御文(オフミ)という。お文様(フミサマ)。
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