複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (2)

み‐つえ【御杖】‥ツヱ🔗🔉

み‐つえ御杖‥ツヱ ①杖つえの尊敬語。 ②(→)御杖代に同じ。垂仁紀「倭姫命を以て―として」 ⇒みつえ‐しろ【御杖代】

みつえ‐しろ【御杖代】‥ツヱ‥🔗🔉

みつえ‐しろ御杖代‥ツヱ‥ 大神・天皇などに、その杖代りとなって奉仕する者。多く、伊勢神宮の斎宮さいぐうにいう。皇太神宮儀式帳「豊耜入婦命とよすきいりびめのみことを以て―とし」 ⇒み‐つえ【御杖】

大辞林の検索結果 (2)

み-つえ【御杖】🔗🔉

み-つえ ―ツ [0] 【御杖】 (1)杖を敬っていう語。 (2)「御杖代(ミツエシロ)」に同じ。「天皇,倭姫命を以て―として,天照大神に奉りたまふ/日本書紀(垂仁訓)」

みつえ-しろ【御杖代】🔗🔉

みつえ-しろ ―ツ― 【御杖代】 大神・天皇などの御杖となって助けるもの。多く,伊勢神宮の斎宮の称。「豊入婦(トヨスキイリヒメ)を以ちて―として/皇太神宮儀式帳」

広辞苑+大辞林御杖で始まるの検索結果。