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ごりょう‐しんこう【御霊信仰】‥リヤウ‥カウ🔗🔉

ごりょう‐しんこう御霊信仰‥リヤウ‥カウ 疫病や天災を、非業の死を遂げた人物などの御霊の祟りとして恐れ、御霊を鎮めることによって平穏を回復しようとする信仰。 ⇒ご‐りょう【御霊】

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ごりょう-しんこう【御霊信仰】🔗🔉

ごりょう-しんこう ―リヤウ―カウ [4] 【御霊信仰】 御霊{(2)}の祟りを恐れ,これを鎮めて平穏を回復し,繁栄をもたらそうとする信仰。平安時代初期以降御霊会(エ)が盛んに催される一方で,菅原道真の霊など霊威をふるう悪鬼的存在は神社の祭神として祀(マツ)られ恒常的な祭祀の対象となった。御霊信仰は祇園信仰や天神信仰へと発展した。なお,江戸時代の御霊としては佐倉惣五郎が有名。

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