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広辞苑の検索結果 (3)

び‐しょう【微小】‥セウ🔗🔉

び‐しょう微小‥セウ きわめて小さいこと。また、そのもの。「―な生物」 ⇒びしょう‐かん【微小管】 ⇒びしょう‐じしん【微小地震】

びしょう‐かん【微小管】‥セウクワン🔗🔉

びしょう‐かん微小管‥セウクワン 細胞内にある蛋白質繊維で、太さ約24ナノメートルの微小な中空の管。球状の蛋白質チューブリンが円筒状に連なって形成される。細胞の運動、形の形成や保持、細胞内の物質輸送に関係する。細胞分裂の際に現れる紡錘体も微小管の集合したもの。微細管。 ⇒び‐しょう【微小】

びしょう‐じしん【微小地震】‥セウヂ‥🔗🔉

びしょう‐じしん微小地震‥セウヂ‥ マグニチュードが3以下の小さい地震。マグニチュードが1以下のものを極微小ごくびしょう地震と呼ぶことがある。 ⇒び‐しょう【微小】

大辞林の検索結果 (5)

び-しょう【微小】🔗🔉

び-しょう ―セウ [0] 【微小】 (名・形動)[文]ナリ きわめて小さい・こと(さま)。「―な生物」「―な動き」

びしょう-かん【微小管】🔗🔉

びしょう-かん ―セウクワン [0] 【微小管】 細胞内に見られる微小な中空の管。細胞の形の形成・保持および運動に関与。

びしょう-じしん【微小地震】🔗🔉

びしょう-じしん ―セウヂ― [4] 【微小地震】 マグニチュード三以下,一以上の地震。一以下を極微小地震という。

びしょう-たい【微小体】🔗🔉

びしょう-たい ―セウ― [0] 【微小体】 真核生物の細胞小器官の一。一重膜に包まれた直径0.3〜1.5マイクロメートルの小体。カタラーゼと多数の酸化酵素を含む。物質の酸化と,それによって生じた過酸化水素の分解とに関与。ミクロボディー。マイクロボディー。ペルオキシソーム。 →グリオキシソーム

びしょう【微小な】(和英)🔗🔉

びしょう【微小な】 very small;minute;→英和 tiny.→英和

広辞苑+大辞林微小で始まるの検索結果。