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きそう【徽宗】🔗🔉

きそう徽宗】 北宋第8代の皇帝。名は佶。神宗の子。詩・書・画をよくし、特に花鳥画に巧み。美術工芸を奨励するかたわら、土木工事を盛んにし、経済を活性化させた。1125年金軍南下により欽宗に譲位、27年再度の金軍侵入により捕虜となり(靖康の変)、五国城(今の黒竜江省)で没。(在位1100〜1125)(1082〜1135)

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きそう【徽宗】🔗🔉

きそう 【徽宗】 (1082-1135) 中国,北宋の第八代皇帝(在位 1100-1125)。神宗の子。新法を採用し,蔡京(サイケイ)らを重用。靖康(セイコウ)の変で金軍の捕虜となり,五国城(黒竜江省)で没した。道教を尊崇し,詩文書画をよくした。 →靖康の変

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