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広辞苑の検索結果 (2)

おうにん【応仁】🔗🔉

おうにん応仁】 [維城典訓]戦国時代、後土御門天皇朝の年号。文正2年3月5日(1467年4月9日)改元、応仁3年4月28日(1469年6月8日)文明に改元。 ⇒おうにん‐の‐らん【応仁の乱】

おうにん‐の‐らん【応仁の乱】🔗🔉

おうにん‐の‐らん応仁の乱】 応仁元〜文明9年(1467〜77)足利将軍家および管領かんれい畠山・斯波両家の相続問題をきっかけとして、東軍細川勝元と西軍山名宗全とがそれぞれ諸大名をひきいれて京都を中心に対抗した大乱。京都は戦乱の巷となり、幕府の権威は全く地におち、社会・文化を含めて大きな時代の画期となった。応仁文明の乱。 →文献資料[応仁記] ⇒おうにん【応仁】

大辞林の検索結果 (2)

おうにん【応仁】🔗🔉

おうにん 【応仁】 年号(1467.3.5-1469.4.28)。文正の後,文明の前。後土御門(ゴツチミカド)天皇の代。

おうにん-の-らん【応仁の乱】🔗🔉

おうにん-の-らん 【応仁の乱】 1467年(応仁1)から11年間続いた内乱。細川勝元と山名持豊(宗全)との対立に,将軍足利義政の跡継ぎ問題,斯波・畠山両管領家の相続争いがからんで,諸国の守護大名が細川方の東軍と山名方の西軍に分かれて戦った。戦乱は地方に拡散し,戦国時代を現出。京都は荒廃し,以後幕府の権威は失墜した。

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