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広辞苑の検索結果 (1)
ねんぶつ‐こう【念仏講】‥カウ🔗⭐🔉
ねんぶつ‐こう【念仏講】‥カウ
①念仏宗信者の会合、すなわち念仏の講中。毎月当番の家に集まって念仏を勤め、掛金を積み立てて会食・葬儀の費用に当てた。世間胸算用4「―中間の布に利をとるなどは」
②(隠語)婦女子を輪姦すること。梅暦「お娘を正座に取り巻いて―をはじめるつもり」
⇒ねん‐ぶつ【念仏】
大辞林の検索結果 (1)
ねんぶつ-こう【念仏講】🔗⭐🔉
ねんぶつ-こう ―カウ [0] 【念仏講】
(1)〔仏〕 浄土宗や真宗の信者が集まって念仏をする集い。多くは,親睦をかねて毎月当番の家に集まり,念仏を勤める一方,掛け金を積み立て,会食や葬式などの費用にあてた。
(2)〔(1)で,鉦(カネ)を打つ人を中心に人々が円形に取り巻くのに擬して〕
輪姦。「小遣銭少しくれて,―にせよ/浮世草子・御前義経記」
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