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せんごは‐ぶんがく【戦後派文学】🔗🔉

せんごは‐ぶんがく戦後派文学】 第二次大戦後の主要な文学流派。雑誌「近代文学」の同人などを中心に政治と文学、マルクス主義と実存主義、主体性論、世代論等を共通の主題とし、野間宏・中村真一郎・埴谷雄高・梅崎春生・椎名麟三・武田泰淳らの創作活動がその実質を形づくった。 ⇒せん‐ご【戦後】

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せんご-は-ぶんがく【戦後派文学】🔗🔉

せんご-は-ぶんがく [5] 【戦後派文学】 第二次大戦後に登場した文学の一派。心理主義的・実存主義的手法を取り入れ,政治と文学の問題を軸に戦争責任・主体性の問題などを主題として追求した。主な作家・批評家に野間宏・椎名麟三・梅崎春生・大岡昇平・武田泰淳・埴谷雄高らがいる。

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