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広辞苑の検索結果 (2)

てみ‐きん【手見禁】🔗🔉

てみ‐きん手見禁】 囲碁・双六、特に将棋で、相手の出方を見て自分の手をやり直すことを禁じること。転じて、一般に「待ったなし」の意に用いる。てみせきん。誹風柳多留70「誘ひ手は―抔などと側でいひ」

てみせ‐きん【手見せ禁】🔗🔉

てみせ‐きん手見せ禁(→)「てみきん」に同じ。浄瑠璃、山崎与次兵衛寿の門松「包む涙も―」 ⇒て‐みせ【手見せ】

大辞林の検索結果 (1)

てみ-きん【手見禁】🔗🔉

てみ-きん [0] 【手見禁】 碁・将棋・双六(スゴロク)などで,相手の応ずる手を見て,自分の前の手をやり直すことを禁じること。待ったなし。てみせきん。「けんくわかとおもや―待つてくれ/柳多留 54」

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