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広辞苑の検索結果 (3)
だ‐きゅう【打毬】‥キウ🔗⭐🔉
だ‐きゅう【打毬】‥キウ
①まりをうつこと。まりうち。
②二組の騎馬の一定人数が庭上にある紅白の毬まりを毬杖ぎっちょうですくい取り、自分の組の毬門に早く投げ入れた方を勝とする競技。ポロの一種。唐から伝わり、平安時代に宮廷行事となったが中期以降衰退、江戸時代に復活。庶民の間では徒歩で盛んに行われた。
⇒だきゅう‐づえ【打毬杖】
だきゅう‐づえ【打毬杖】‥キウヅヱ🔗⭐🔉
だきゅう‐づえ【打毬杖】‥キウヅヱ
①毬杖ぎっちょうのこと。
②打毬楽たぎゅうらくの時に舞の者が持つ杖。
⇒だ‐きゅう【打毬】
たぎゅう‐らく【打毬楽】‥ギウ‥🔗⭐🔉
たぎゅう‐らく【打毬楽】‥ギウ‥
雅楽の唐楽、太食調たいしきちょうの曲。4人で舞う。毬杖ぎっちょうで毬を打つ振りがある。玉会ぎょくえ打毬楽。
打毬楽
大辞林の検索結果 (2)
だ-きゅう【打毬】🔗⭐🔉
だ-きゅう ―キウ [0] 【打毬】
二組みの騎馬に分かれ,馬上から毬杖(ギツチヨウ)で毬(マリ)をすくい取って自分の毬門に投げ込むのを競う古代の遊戯。大陸から伝わったもの。平安以降,庶民の間では徒歩で行われた。まりうち。
たぎゅうらく【打毬楽】🔗⭐🔉
たぎゅうらく タギウラク 【打毬楽】
舞楽の一。左方に属する新楽で,太食(タイシキ)調の中曲。毬杖(ギツチヨウ)を持ち,毬(マリ)を打つさまを四人で舞う。
打毬楽
[図]
[図]
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