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広辞苑の検索結果 (1)

こき‐ばし【扱き箸】🔗🔉

こき‐ばし扱き箸】 50センチメートル前後の丸竹2本または割り竹の一端を括って、2本の間に稲の穂を挟んで扱く具。稲扱箸いねこばし。こいばし。→千歯せんば

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こき-ばし【扱き箸】🔗🔉

こき-ばし [3] 【扱き箸】 脱穀用具の一。50センチメートル前後の竹棒二本の間に稲穂をはさんで引き,もみを落とす原始的なもの。江戸中期にできた千歯(センバ)扱きの普及とともにすたれた。こきだけ。こいばし。稲扱き箸(バシ)。

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