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広辞苑の検索結果 (3)
かく‐さん【拡散】クワク‥🔗⭐🔉
かく‐さん【拡散】クワク‥
①ひろがり散ること。「核―防止」
②〔理〕(diffusion)物質の濃度が場所によって異なるとき、時間と共に濃度が一様になる現象。よく混合されていない塩水も、時間がたてば濃度が一様になる類。
⇒かくさんてき‐しこう【拡散的思考】
⇒かくさん‐ポンプ【拡散ポンプ】
かくさんてき‐しこう【拡散的思考】クワク‥カウ🔗⭐🔉
かくさんてき‐しこう【拡散的思考】クワク‥カウ
〔心〕あれこれと思いをめぐらす思考。発散的思考。↔収束的思考。
⇒かく‐さん【拡散】
かくさん‐ポンプ【拡散ポンプ】クワク‥🔗⭐🔉
かくさん‐ポンプ【拡散ポンプ】クワク‥
真空ポンプの一種。水銀または蒸気圧の低い油を加熱蒸留し、これを蒸気として狭い口から高速度で噴出させ、真空にすべき容器から飛来した気体分子を、この蒸気流とともに別の補助ポンプでつくった低真空部へ押し流す方式のもの。高度の真空を得るために用いる。
⇒かく‐さん【拡散】
大辞林の検索結果 (3)
かく-さん【拡散】🔗⭐🔉
かく-さん クワク― [0] 【拡散】 (名)スル
(1)ひろがりちること。「放射性物質が大気中に―する」
(2)〔物〕
〔diffusion〕
濃度分布の異なる混合物が平衡状態に近づくにつれてその濃度分布が一様になってゆく現象。
かくさん-ポンプ【拡散―】🔗⭐🔉
かくさん-ポンプ クワク― [5] 【拡散―】
真空ポンプの一種。ある程度真空にした容器中で,水銀・油などの作動液を加熱蒸発させてノズルから噴出させ,排気しようとする系からの気体分子をその蒸気の噴流により捕捉し,補助ポンプによって排気して高真空を得るもの。
かくさん【拡散】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「拡散」で始まるの検索結果。