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広辞苑の検索結果 (7)
し‐き【指揮・指麾】🔗⭐🔉
し‐き【指揮・指麾】
(「麾」は「指図旗さしずばた」の意)
①さしずすること。下知げじ。「―を執る」「陣頭―」
②楽隊・オーケストラの演奏や合唱などを統率すること。「―者」
しき‐かん【指揮官】‥クワン🔗⭐🔉
しき‐かん【指揮官】‥クワン
指揮にあたる官職。また、その官職にある人。
しき‐けん【指揮権】🔗⭐🔉
しき‐けん【指揮権】
法務大臣が、検察事務および犯罪捜査について検察官を一般に指揮監督する権限。個々の事件の取調べまたは処分については、検事総長を通じてのみ行使できる。「―発動」
しき‐しゃ【指揮者】🔗⭐🔉
しき‐しゃ【指揮者】
①指揮する人。指図する人。
②特に音楽で、管弦楽・吹奏楽・合唱などの指揮をする人。コンダクター。
しき‐とう【指揮刀】‥タウ🔗⭐🔉
しき‐とう【指揮刀】‥タウ
軍隊で、指揮をとるため軍刀に代えて用いる刀。
しき‐ぼう【指揮棒】‥バウ🔗⭐🔉
しき‐ぼう【指揮棒】‥バウ
①合唱・合奏・管弦楽などを指揮する人が手に持つ棒。タクト。
②ヨーロッパなどの後期旧石器時代、狩猟または呪術に用いた有孔の骨角器。有孔棒。
しき‐めいれい【指揮命令】🔗⭐🔉
しき‐めいれい【指揮命令】
上級官庁が、下級官庁にその所管事務に関して下す命令。
大辞林の検索結果 (8)
し-き【指揮・指麾】🔗⭐🔉
し-き [2][1] 【指揮・指麾】 (名)スル
〔「揮」は指図の旗の意〕
(1)多くの人々を指図して,統一ある動きをさせること。下知。「―を取る」「彼等の行動を―し,彼等の生命を掌握する/肉弾(忠温)」
(2)合奏・合唱などの音楽演奏を,身振りや指揮棒によって統率すること。「楽団を―する」
しき-かん【指揮官】🔗⭐🔉
しき-かん ―クワン [2] 【指揮官】
(軍隊・警察などで)全体を指揮する役目。また,その役目の人。
しき-けん【指揮権】🔗⭐🔉
しき-けん [2] 【指揮権】
(1)職務を指揮・監督する権限。
(2)検察官の検察事務および犯罪捜査について法務大臣がもつ指揮・監督権。個々の取り調べや処分については検事総長だけを指揮できる。「―発動」
しき-しゃ【指揮者】🔗⭐🔉
しき-しゃ [2] 【指揮者】
(1)指揮をする人。指図する人。
(2)合唱や合奏の指揮をする人。コンダクター。
しき-じょう【指揮杖】🔗⭐🔉
しき-じょう ―ヂヤウ [0] 【指揮杖】
部隊や行進するブラスバンドなどを指揮するときに使う,杖(ツエ)の形の指揮棒。
しき-とう【指揮刀】🔗⭐🔉
しき-とう ―タウ [0] 【指揮刀】
平時,軍隊で軍の指揮のため,軍刀の代わりに用いる,刃のついてない刀。
しき-ぼう【指揮棒】🔗⭐🔉
しき-ぼう ―バウ [0][2] 【指揮棒】
(1)音楽演奏の際,指揮者が指揮に用いる棒。タクト。
(2)旧石器時代の骨角器。鹿角製で一つないし複数の穴があけられ,多くは鳥や獣の線刻が施されている。狩猟の指揮用とされていたが,祭祀(サイシ)用とする説が有力。穴あき棒。有孔棒。
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