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広辞苑の検索結果 (3)
ふり‐そで【振袖】🔗⭐🔉
ふり‐そで【振袖】
袖丈の長い袖。また、その着物。近世、小袖の袖丈を長く仕立てたものをいい、元服前の男女共に用いた。現在は未婚女性の礼装用。ふりのたもと。→袖(図)。
⇒ふりそで‐かじ【振袖火事】
⇒ふりそで‐しんぞう【振袖新造】
ふりそで‐かじ【振袖火事】‥クワ‥🔗⭐🔉
ふりそで‐かじ【振袖火事】‥クワ‥
「明暦めいれきの大火」の俗称。
⇒ふり‐そで【振袖】
ふりそで‐しんぞう【振袖新造】‥ザウ🔗⭐🔉
ふりそで‐しんぞう【振袖新造】‥ザウ
江戸時代、禿かぶろから新造に出てまだ部屋持とならず、振袖を着ている若い遊女。ふりしん。
⇒ふり‐そで【振袖】
大辞林の検索結果 (5)
ふり-そで【振袖】🔗⭐🔉
ふり-そで [0] 【振袖】
(1)袂(タモト)の長い袖。また,その袖のついた,未婚女性の礼装用の長着。古くは,留袖(トメソデ)に対して振りのある袖をいい,成人前の男女が用いた。
(2)振袖を着る年頃。特に,若い女性。「枕のお伽が御用ならば,―なりと詰(ツメ)なりと/浄瑠璃・丹波与作(中)」
ふりそで-かじ【振袖火事】🔗⭐🔉
ふりそで-かじ ―クワ― 【振袖火事】
⇒明暦(メイレキ)の大火(タイカ)
ふりそで-しんぞう【振袖新造】🔗⭐🔉
ふりそで-しんぞう ―ザウ 【振袖新造】
近世,江戸吉原で,禿(カムロ)から新造になった若い遊女。部屋を持たず,振袖を着ていた。振新。ふり。
ふりそで-やなぎ【振袖柳】🔗⭐🔉
ふりそで-やなぎ [5] 【振袖柳】
生花用に栽培されるヤナギの一種。葉は長さ約8センチメートルの長楕円形。雌雄異株。尾状花序は初め赤色の芽鱗(ガリン)におおわれるのでアカメの俗称がある。
ふりそで【振袖】(和英)🔗⭐🔉
ふりそで【振袖】
a long-sleeved kimono.
広辞苑+大辞林に「振袖」で始まるの検索結果。