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すて‐ぶみ【捨文】🔗🔉

すて‐ぶみ捨文】 ①(→)捨訴すてそに同じ。 ②氏名を書かず、趣意だけを書いて捨てておく文書。落書。 ③とおりいっぺんの挨拶だけの手紙。元禄大平記「いかな事、―一つもやらず、さりとは気の強い女郎」

大辞林の検索結果 (1)

すて-ぶみ【捨(て)文】🔗🔉

すて-ぶみ [0] 【捨(て)文】 (1)江戸時代,密告や訴えの趣旨を書き,評定所などの役所に投げ込んだ無署名の文書。 (2)通り一ぺんの,あいさつだけの手紙。「硯借りて,君方への―して/浮世草子・諸艶大鑑 2」

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