あらため‐いん【改印】 江戸時代後期、江戸において出版された草双紙・錦絵に捺印または刷り込まれた、検閲済みであることを証する印。 ⇒あらため【改め】

かい‐いん【改印】 今まで用いていた印鑑を別のものに変えること。 ⇒かいいん‐とどけ【改印届】

かいいん‐とどけ【改印届】 すでに届け出てある印鑑を、紛失その他の事故により別の印鑑に改める際の届け。 ⇒かい‐いん【改印】

かい-いん [0] 【改印】 （名）スル 別の印鑑に変えること。特に，届け出ていた印鑑を変えること。「―届」