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広辞苑の検索結果 (2)

こう‐ぎょく【攻玉】🔗🔉

こう‐ぎょく攻玉】 [詩経小雅、鶴鳴]玉をみがいて仕上げること。転じて、知徳をみがくこと。 ⇒こうぎょく‐しゃ【攻玉社】

こうぎょく‐しゃ【攻玉社】🔗🔉

こうぎょく‐しゃ攻玉社】 1863年(文久3)近藤真琴(1831〜1886)が江戸四谷坂町に開いた蘭学の私塾を起源とし、69年(明治2)創立した学校。初め攻玉塾と称。航海・測量のほか、数学・語学等を教授し、海軍および商船と関連が深かった。戦後、新学制による中高一貫校および工科短期大学となる。 ⇒こう‐ぎょく【攻玉】

大辞林の検索結果 (2)

こう-ぎょく【攻玉】🔗🔉

こう-ぎょく [0] 【攻玉】 〔「攻」はみがく意〕 (1)玉をみがくこと。 (2)知徳をみがくこと。

こうぎょく-しゃ【攻玉舎】🔗🔉

こうぎょく-しゃ 【攻玉舎】 1869年(明治2)近藤真琴が東京築地に攻玉塾と称して設立した私塾。蘭学・英学による航海術を教授,のち海軍兵学校への進学予備校として知られた。現在も学校法人として存続。

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