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広辞苑の検索結果 (2)

ほうしゃ‐そうしょう【放射相称】ハウ‥サウ‥🔗🔉

ほうしゃ‐そうしょう放射相称ハウ‥サウ‥ 生物体の構造が、体軸を通る3個以上の面に対して、互いに鏡像関係にある2部分に分かれること。海綿動物・腔腸動物・棘皮きょくひ動物、また多くの花の構造がその例。放散相称。輻状相称。 ⇒ほう‐しゃ【放射】

ほうしゃ‐そうしょうか【放射相称花】ハウ‥サウ‥クワ🔗🔉

ほうしゃ‐そうしょうか放射相称花ハウ‥サウ‥クワ 被子植物の花の形状の一つ。2個以上の相称面をもつもの、すなわち花を真上から見下ろして、左右・上下の別のない形状をいう。ウメ・アヤメなどの花の類。輻状相称花。 ⇒ほう‐しゃ【放射】

大辞林の検索結果 (2)

ほうしゃ-そうしょう【放射相称】🔗🔉

ほうしゃ-そうしょう ハウ―サウ― [4] 【放射相称】 生物の体の軸を通る相称面が三つ以上ある体制。動物では海綿動物・腔腸動物・棘皮(キヨクヒ)動物,植物では花や茎に見られる。輻射相称。放散相称。

ほうしゃ-そうしょう-か【放射相称花】🔗🔉

ほうしゃ-そうしょう-か ハウ―サウシヨウクワ [6] 【放射相称花】 花の作りの相称面が三個以上ある花。サクラ・ハコベなどの多くの花がこれに当たる。輻状相称花。

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