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広辞苑の検索結果 (3)

ふ‐ぐるま【文車】🔗🔉

ふ‐ぐるま文車】 ①室内で書籍を運搬するのに用いる車付きの書棚。ふみぐるま。徒然草「多くて見苦しからぬは―の文」 ②文庫の中で書物や文書類を保管するのに用いた車付きの櫃ひつ

ふみ‐ぐるま【文車】🔗🔉

ふみ‐ぐるま文車(→)「ふぐるま」に同じ。

もん‐ぐるま【紋車・文車】🔗🔉

もん‐ぐるま紋車・文車】 家紋を描いた網代あじろ車。四位・五位・中将・少将・侍従・兵衛督ひょうえのかみなどの乗用。あやのくるま。 ○文句を付けるもんくをつける 相手に苦情を言い立てる。強いて難点を言い立てる。 ⇒もん‐く【文句】

大辞林の検索結果 (3)

ふ-ぐるま【文車】🔗🔉

ふ-ぐるま [2] 【文車】 書籍などを運ぶために使った板張りの屋形車。室内用のものもあった。ふみぐるま。 文車 [図]

ふみ-ぐるま【文車】🔗🔉

ふみ-ぐるま [3] 【文車】 「ふぐるま(文車)」に同じ。

もん-ぐるま【紋車・文車】🔗🔉

もん-ぐるま [3] 【紋車・文車】 網代車(アジログルマ)の一種で,屋形に家紋を描いてあるもの。四位・五位・中将・少将・侍従などが用いた。もんのくるま。

広辞苑+大辞林文車で始まるの検索結果。