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広辞苑の検索結果 (6)

あら‐き【新墾・新開・荒開】🔗🔉

あら‐き新墾・新開・荒開】 新たに開墾したこと。また、その地。万葉集7「斎種ゆだね蒔く―の小田を求めむと」 ⇒あらき‐だ【新墾田】 ⇒あらき‐はり【新墾治】

あらき‐だ【新墾田】🔗🔉

あらき‐だ新墾田】 新たに開墾した田。万葉集16「―のしし田の稲を倉に蔵みて」 ⇒あら‐き【新墾・新開・荒開】

あらき‐はり【新墾治】🔗🔉

あらき‐はり新墾治】 新たに田を開墾すること。にいばり。〈類聚名義抄〉 ⇒あら‐き【新墾・新開・荒開】

しん‐こん【新墾】🔗🔉

しん‐こん新墾】 新たに荒地を開墾すること。

しんぼり‐ばたけ【新墾畑】🔗🔉

しんぼり‐ばたけ新墾畑】 新しい開墾地。しぼり。新墾地しんぼりじ。新刈生畑しんかりゅうばたけ

にい‐ばり【新治・新墾】ニヒ‥🔗🔉

にい‐ばり新治・新墾ニヒ‥ 開墾したてであること。また、その田地。新田。万葉集12「―の今作る路」 ⇒にいばり‐みち【新治道】

大辞林の検索結果 (5)

あら-き【新墾】🔗🔉

あら-き 【新墾】 新しく開墾すること。また,その土地。「湯種蒔く―の小田を求めむと/万葉 1110」

あらき-だ【新墾田】🔗🔉

あらき-だ 【新墾田】 新たに開墾した田。「―の鹿猪田(シシダ)の稲を倉に上げて/万葉 3848」

あらき-はり【新墾治】🔗🔉

あらき-はり 【新墾治】 新しく田を開墾すること。にいはり。[色葉字類抄]

しん-こん【新墾】🔗🔉

しん-こん [0] 【新墾】 新たに土地を開墾すること。「―地」

にい-ばり【新治・新墾】🔗🔉

にい-ばり ニヒ― 【新治・新墾】 〔「にいはり」とも〕 新しく田を開墾すること。また,道などをつくること。「―の今作る道さやかにも/万葉 2855」

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