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広辞苑の検索結果 (1)
せんこう‐せい【旋光性】‥クワウ‥🔗⭐🔉
せんこう‐せい【旋光性】‥クワウ‥
通過する直線偏光の偏光面を回転させる物質の性質。光の進行方向に正対したとき、時計まわりを右旋性、逆を左旋性という。光学活性。
大辞林の検索結果 (1)
せんこう-せい【旋光性】🔗⭐🔉
せんこう-せい センクワウ― [0] 【旋光性】
直線偏光が,ある物質内を通過する間に,偏光面を右または左に回転させる物質の性質。右に回転させるものを右旋性,左に回転させるものを左旋性という。水晶や砂糖の水溶液に見られる。自然界ではタンパク質は左旋性,核酸は右旋性のものだけが存在する。
→偏光
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