複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (4)

せん‐ぷう【旋風】🔗🔉

せん‐ぷう旋風】 ①小規模な空気の旋回運動。地表が日射で強く加熱されて生ずる上昇気流が原因。つむじかぜ。つじかぜ。 ②比喩的に、突発的に社会に与える動揺。「業界に―を巻き起こす」「―児」 ⇒せんぷう‐よう【旋風葉】

せんぷう‐よう【旋風葉】‥エフ🔗🔉

せんぷう‐よう旋風葉‥エフ 和装本の製本方式の一つ。折本の前表紙・後表紙と背に当たる部分とを、紙・布などを用いて続けて一枚とし、中身をくるむようにしたもの。表紙以外の中身は折本と同じく、風に吹かれると中身がまくりあげられるので、この名がある。 旋風葉 ⇒せん‐ぷう【旋風】

つじ‐かぜ【旋風・辻風】🔗🔉

つじ‐かぜ旋風・辻風】 つむじかぜ。せんぷう。大鏡道長「俄かに―の吹きまつひて」

つむじ‐かぜ【旋風】🔗🔉

つむじ‐かぜ旋風】 渦のように巻いて吹き上がる風。旋風せんぷう。神功紀「飄風つむじかぜ忽ちに起りて」 ⇒つむじ【旋毛】

大辞林の検索結果 (7)

せん-ぷう【旋風】🔗🔉

せん-ぷう [0][3] 【旋風】 (1)激しく渦巻状に吹く風。竜巻よりも規模が小さい。通常,直径50メートル以内,寿命は数分程度。つむじかぜ。つじかぜ。 (2)突発的に生じて社会を揺り動かす事件。「―を巻き起こす」

せんぷう-よう【旋風葉】🔗🔉

せんぷう-よう ―エフ [3] 【旋風葉】 和本の製本方式の一。折り本を表紙でくるんだもの。最初のページを前表紙の内側に,最後のページを裏表紙の内側に貼りつけて固定してある以外は折り本と変わらず,背から遊離している。 旋風葉 [図]

つじ-かぜ【旋風・辻風】🔗🔉

つじ-かぜ 【旋風・辻風】 つむじ風。せんぷう。「中の御門京極のほどより大きなる―起りて/方丈記」

つむじ【旋風】🔗🔉

つむじ [0] 【旋風】 〔「つむじ(旋毛)」と同源〕 「つむじかぜ」に同じ。

つむじ-かぜ【旋風】🔗🔉

つむじ-かぜ [3] 【旋風】 渦を巻いて吹く強い風。つじかぜ。つむじ。せんぷう。

せんぷう【旋風】(和英)🔗🔉

せんぷう【旋風】 a whirlwind;→英和 a cyclone.→英和 〜を巻き起こす cause a sensation.→英和

つむじかぜ【旋風】(和英)🔗🔉

つむじかぜ【旋風】 ⇒旋風(せんぷう).

広辞苑+大辞林旋風で始まるの検索結果。