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広辞苑の検索結果 (2)
めいれき【明暦】🔗⭐🔉
めいれき【明暦】
(ミョウリャク・メイリャクとも)[漢書律暦志]江戸前期、後西天皇朝の年号。承応4年4月13日(1655年5月18日)改元、明暦4年7月23日(1658年8月21日)万治に改元。
⇒めいれき‐の‐たいか【明暦の大火】
めいれき‐の‐たいか【明暦の大火】‥クワ🔗⭐🔉
めいれき‐の‐たいか【明暦の大火】‥クワ
明暦3年正月18〜20日、江戸城本丸をはじめ市街の大部分を焼き払った大火事。焼失町数400町。死者10万人余。本郷丸山町の本妙寺で施餓鬼せがきに焼いた振袖が空中に舞い上がったのが原因といわれ、俗に振袖火事と称した。災後、本所に回向えこう院を建てて死者の霊を祀った。
⇒めいれき【明暦】
大辞林の検索結果 (2)
めいれき【明暦】🔗⭐🔉
めいれき 【明暦】
年号(1655.4.13-1658.7.23)。後西(ゴサイ)天皇の代。承応の後,万治の前。
めいれき-の-たいか【明暦の大火】🔗⭐🔉
めいれき-の-たいか ―タイクワ 【明暦の大火】
明暦三年(1657)正月一八日,本郷本妙寺から出火して,翌日にかけて江戸城本丸を含む府内のほぼ六割を焼失,焼死者一〇万人余を出した江戸最大の火事の一。この後,江戸の都市計画が進められた。振袖火事。
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