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広辞苑の検索結果 (2)

けい‐ぶつ【景物】🔗🔉

けい‐ぶつ景物】 ①花鳥風月など、四季折々の風物。為兼卿和歌抄「―につきて心ざしをあらはさむも」。「春の―」 ②その折の興を添える飲食物や衣服など。源平盛衰記39「時の―尋ねて、酒勧め奉らんと支度したり」 ③景品。賞品。 ⇒けいぶつ‐し【景物詩】

けいぶつ‐し【景物詩】🔗🔉

けいぶつ‐し景物詩】 四季の風物をよみこんだ詩。 ⇒けい‐ぶつ【景物】

大辞林の検索結果 (3)

けい-ぶつ【景物】🔗🔉

けい-ぶつ [0][1] 【景物】 (1)四季折々の風情をそえる風物。連歌・俳諧では,雪・月・花・郭公など,特定のものをさすことがある。 (2)商品などにそえる物。景品。 (3)つけたりで行うもの。つけたし。「尚(モ)一つ―にほめていへば/当世書生気質(逍遥)」 (4)興をそえる珍しい物。食物・衣装など。「時の―尋ねて酒勧め奉らんと支度しけり/盛衰記 39」

けいぶつ-し【景物詩】🔗🔉

けいぶつ-し [4][3] 【景物詩】 四季折々の風物を詠み込んだ詩。

けいぶつ【景物】(和英)🔗🔉

けいぶつ【景物】 (1) a premium (景品);→英和 an extra (添え物).→英和 (2) scenery (風物).→英和

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