複数辞典一括検索+
広辞苑の検索結果 (3)
み‐じゅく【未熟】🔗⭐🔉
み‐じゅく【未熟】
①果実がまだ成熟しないこと。
②学問・技芸などのまだ熟達しないこと。「―者」
⇒みじゅく‐じ【未熟児】
⇒みじゅくじ‐もうまくしょう【未熟児網膜症】
みじゅく‐じ【未熟児】🔗⭐🔉
みじゅく‐じ【未熟児】
身体の発育が未熟のまま出生した乳児。一般には出生時の体重が2.5キログラム未満の新生児をいう。
⇒み‐じゅく【未熟】
みじゅくじ‐もうまくしょう【未熟児網膜症】‥マウ‥シヤウ🔗⭐🔉
みじゅくじ‐もうまくしょう【未熟児網膜症】‥マウ‥シヤウ
保育器内で過度の酸素供給を受けた未熟児に発症する網膜疾患。未熟な網膜細動脈は高濃度酸素によって狭小となり、硝子体涸濁・網膜剥離・眼底線維化等を来す。重症のものは失明。
⇒み‐じゅく【未熟】
大辞林の検索結果 (4)
み-じゅく【未熟】🔗⭐🔉
み-じゅく [0][1] 【未熟】 (名・形動)[文]ナリ
(1)果物などの十分に熟していない・こと(さま)。「―な果物」
(2)学問・技芸・人格などが,修練不足で十分な域に達していない・こと(さま)。「―者」「―な腕前」
[派生] ――さ(名)
みじゅく-じ【未熟児】🔗⭐🔉
みじゅく-じ [3] 【未熟児】
一般に体重が2500グラム以下で,胎外生活に適応できない新生児。一定の時期まで保育器内で育てる。
みじゅく-じ-もうまくしょう【未熟児網膜症】🔗⭐🔉
みじゅく-じ-もうまくしょう ―マウマクシヤウ [8][0] 【未熟児網膜症】
未熟な網膜血管が動脈血酸素濃度の上昇に対して異常な反応を起こし,弱視や失明などの視力障害を残す疾患。保育器内で酸素治療を受けた未熟児に発生率が高い。未熟網膜症。
広辞苑+大辞林に「未熟」で始まるの検索結果。